8月1日、(公財)徳島県国際交流協会の方と共同で企画し「地域外国人との交流会」を組合で開催しました。
地元の高校の先生、生徒10名、スタッフ、実習生16名、計30名が交流しました。
アイスブレイクとしてジェスチャーだけで誕生日順に並ぶゲームを始め、少し緊張しましたが楽しくできました。
その後自己紹介をし、趣味などを発表しました。
次に高校生たちが、実習生が赴任する岐阜県大垣市の名物や名所、ゴミの分別カレンダーなどを、資料を使ってやさしい日本語でわかりやすく教えていただきました。
次に、5つのグループに分かれ、お互いに質問しました。
実習生の出身地のベトナムにはどんな有名なものがあるのか、日本の高校はどんなかんじなのか、休みの日はどんなことをしているのか、など知りたいことがたくさんあるようで、とても盛り上がっていました°˖✧
最後に、実習生代表のホアさんが日本語で、「みなさんとお話が出来てとても楽しかったです。日本についてもっと知りたいと思いました。ありがとうございました。」と挨拶し、交流会を終えました。
交流会後、実習生からは「日本の有名な場所や祭りについて、もっと興味を持った。」「ベトナムについてたくさん知っていて、ベトナムに行きたいと言ってくれてとても嬉しかった。」「またこのような交流会に参加したい。」「少し日本語が分からないこともあったが、みなさんフレンドリーでとても幸せな日でした。」
という感想が聞かれました。
とても楽しんでくれたのが伝わりました。
今後も地域外国人と日本人が良い関係づくりをできるようなサポートをしていきます。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。